診療内容

🌻みなさまへ

皮膚に関することは、まず何でもご相談にいらしてください。赤ちゃんから100歳を越える方まで、ご来院いただいております。
車椅子の方もご心配なくいらしていただけます。
赤ちゃんをお連れの方でも、トイレにベビーチェアもご用意しておりますし、スタッフも喜んでお手伝いさせていただきますので、お気軽にいらして下さい。
長年一緒に働いているスタッフとともに皆様のお役に立てれば光栄です。

🌷アトピー性皮膚炎

現在は、アトピー性皮膚炎は、症状がない、あるいはあっても軽く、日常生活に支障のない状態を維持することを目標に治療ができる時代となりました。
当院では新しい考え方にそって、症状が出たときに治療する、リアクティブ療法ではなく、いったん悪化している状態を治療して、軽快した状態を続けるためにさらに治療を続け再発を未然に防ぐ、プロアクティブ療法を行っております。
そのために、外用剤としましては、ステロイド外用剤や、ステロイドの入っていない外用剤であるタクロリムス(プロトピック軟膏)、デルゴシチニブ(コレクチム軟膏)、ジファミラスト(モイゼルト軟膏)、タピナロフ(ブイタマークリーム)に加えて保湿剤などを使用します。
さらに抗ヒスタミン薬などの内服薬も適宜使用します。
それでも寛解状態が見込めない場合は、新しい全身療法として、注射剤であるデュピルマブ(デュピクセント)、レブリキズマブ(イブグリース)、ネモリズマブ(ミチーガ)なども治療に使用しております。
光線療法(ナローバンドUVB、エキシマライト)も治療の一環として当院で行うこともできます。
さらに必要に応じて、病院紹介も行い、他の全身療法もご相談申し上げるようにしております。
長年お悩みの方、是非ご来院ください。
全身療法を始めて、人生が変わったとの喜びの声も多数頂いております。
お子様でも治療可能ですので、ご遠慮なくいらしてください。

🌼じんましん

じんましんは、突然かゆく赤くなるつらい病気です。
まずは、引き金となる刺激がないか、一緒に考えてみましょう。
しかし、残念ながらじんましんの約7から8割は、特発性といって、誘因がわからない状態で出たり消えたりが続く病気です。
まずは内服薬の治療をしましょう。
どのお薬を内服すると、その患者様に合うのか、じんましんが出なくなるかという効果と副作用をお聞きしながら、適切な内服薬を一緒に探していきます。いわゆるマッチングです。
適切な内服薬が見つかれば、それを続けながら、ゆっくりお薬を減量し、最終的に治癒を目指します。
内服薬でコントロールがつかない方は、オマリズマブ(ゾレア)、デュピルマブ(デュピクセント)、など全身療法である注射薬の使用も当院で行っております。
是非一度ご来院いただき、ご相談しましょう。

⭐尋常性乾癬

皮膚にカサカサを伴う赤い病変ができかゆみや関節症状を伴うこともある、つらい慢性的な皮膚病です。
以前はお付き合いする病気のイメージが強かったですが、今は、色々な治療方法が選択でき、症状がほとんどない状態を目指せる病気となりました。
まずは、外用剤として、以前から使用されている、ステロイド外用剤、ビタミンD3外用剤に加え、2024年末からタピナロフ(ブイタマークリーム)が使用できるようになり、治療の選択肢が増えました。
さらに当院では、光線療法(ナローバンドUVB、エキシマライト)および、それでも効果の不十分な方にはPDE4阻害薬(オテズラ)、レチノイド(チガソン)などの内服薬も処方させていただいております。
それでも充分な効果の出ない方は、病院紹介させていただき、さらなる注射などを含めた全身療法を相談させていただいております。
是非、ご来院ください。

🌠にきび

たかがニキビされどニキビで、つらい皮膚病ですね。鏡を見ると気が滅入ります。ニキビは今や、皮膚科では病気として扱い「今あるものを治す」ことは勿論、「新しいニキビを作らせない」「ニキビ跡にしない」ことを目標にスキンケアの見直し、種々の外用剤、また必要に応じて、漢方薬も含めた内服薬を処方させていただいております。
お顔だけでなく、背中や胸なども治療できます。
是非ご相談させてください。

🌞多汗症

これもなかなか他人に相談しにくいつらい病気ですね。
以前は保険のきかない外用剤など治療方法の選択肢が、限られていましたが、数年前より、わき汗と手汗に関しては、一日一回塗るだけで効果の期待できる、保険のきく外用剤が使えるようになり、多くの患者様に喜んでいただいております。
子供の頃からのわき汗の悩みが、50歳過ぎて初めて解消されたと喜んで仰ってくださった患者様もいらっしゃいました。
是非お気軽に相談させてください。

🌙掌蹠膿疱症

手の平や足の裏を中心に水ぶくれや、膿のたまった膿疱、かさぶたや皮めくれが繰り返しできるつらい病気ですね。
当院では、悪化因子の有無をお尋ねし、必要に応じて、他科も含めて検査をご提案申し上げた上で、外用剤、光線療法(ナローバンドUVB、エキシマライト)さらには、ビタミンH(ビオチン)、アプレミラスト(オテズラ)、レチノイド(チガソン)などの内服薬もご提案申し上げます。それでも軽快の望めない方は、病院紹介させていただき、注射を含めた全身療法の相談をしていただくようお勧めします。
是非一度ご来院ください。

🌟脱毛症

一言で脱毛症と言いましても色々なタイプがあります。
まず、タイプ分けが大切です。
体質による男性型脱毛症には、内服薬で進行を止める、または軽快させることが期待できますが、保険はきかない薬となります。当院で処方できます。
一番受診されることの多い円形脱毛症ですが、他の病気による脱毛との鑑別が大切です。必要に応じて、脱毛を起こす他の病気がないことを血液検査などで、確認し、または生検などを含めたさらなる検査が必要な方は、病院に紹介させていただきます。
円形脱毛症と診断できましたら、まずは、外用剤や、昔から効果が期待できると言われている内服薬で治療を開始します。それでも効果の望めない患者様は、光線療法(エキシマライト)を施行させていただいております。
初期から急速にみるみる脱毛が広がる方、治療に反応しない重症な方は、病院に紹介させていただき、全身療法として、ステロイドの点滴、JAK阻害薬という最新の内服薬など他の治療方法を相談していただいております。
まずは是非ご来院ください。

🍊爪が自分で切れなくて困っている。または、厚い爪、巻き爪、陥入爪

これもご自分では処置が難しく悩ましい症状ですね。
爪に関しては、まず水虫など菌がいないか、爪の切り方、靴の履き方などが正しいかなど、診察させていただきます。必要に応じてアドバイスもさせていただきます。
水虫があれば、のみ薬または、爪専用の外用剤での治療をご相談の上、開始していただきます。
厚くてご自分で切れない爪、またはお体が不自由で、ご自分で爪切りが難しい方、看護師が爪を整えさせていただきますので、是非遠慮なく爪切りにだけでもご来院ください。
巻き爪や陥入爪も、ちょっとした治療と工夫で軽快できることもありますので、まず相談にいらしてください。手術や保険のきかない爪の矯正の必要な重症な方は、病院などご紹介させていただきます。

🐟たこ、魚の目、いぼ

こちらも時に痛みを伴うやっかいな皮膚病です。
見た目だけでこの3つを鑑別することは難しいこともございます。
まず診断をはっきりさせます。
いぼはウイルス性の伝染病ですので、液体窒素というお薬で凍らせていく凍結療法を中心に必要に応じて他の治療も併用します。
たこ、魚の目は靴の履き方などご相談させていただいた上で、削るなどの処置をさせていただきます。足の形を直すことはできませんので、繰り返す方が多く、都度受診していただいております。痛みが出る前に固くなることが多いですので、痛くなる前の受診をお勧めします。

💋ヘルペスまたは単純疱疹

お疲れの際などに繰り返す痛くてつらい病気ですね。早めに薬を内服することによりひどくならずにすみます。できやすい部位によっては繰り返しできてしまう患者様は、症状がなくても、お薬を常備していただくこともできます。
是非ご来院ください。

👣水虫、たむし

自己判断で市販薬をお使いでないでしょうか?是非全くお薬を使用していない状態でご来院ください。検査をして正しい診断をしてから、適切な治療をさせていただきたいです。

👶みずいぼ

色々な治療がご相談できます。できるだけ痛くない、怖くない方法を相談しましょう。

🌄ヤケド、日焼け、ケガ、虫刺され、ひょうそう、おでき
お肌のトラブル全般に対処させて頂きます。お困りのことはまずご相談ください。